leap second
30 December 2005 (Friday) 3:01 PM

閏秒です,うるうびょう.あさってはうるう秒である8時59分60秒が挿入されるということで,いろいろどういう影響が出るかとかでないかとか一人気にしていたhimaですが,一つ残念な安心できたお知らせが・・
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ちなみに、電波時計は自動的にうるう秒を補正してくれるが、それ以外の時計は元日に1秒戻すことをお忘れなく。電話時報サービス(117番)は、うるう秒挿入100秒前の1日午前8時58分20秒から、1秒ごとに鳴る電子音を0.01秒ずつ遅らせる。「自然な形で聞けるよう配慮した」(NTT東日本)と言う。「午前8時59分60秒をお知らせします」という案内はない。(毎日新聞)
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NTT東日本なんと余計なことを・・・まあ,なんて無難な対策.
密かに117に電話しようと思っていた人は,おそらく数多くいたことでしょうが,残念ですね.ていうか新年コールと重なって輻輳してもいいようなシチュエーションですし「59分60秒」なんて案内でもしようものならてきめんでしょうからしょうがないしょうがない.
ところでNTTの時報はこういう無難に乗り切る方法を選んだ訳ですが,そうもいかないであろう場面はどうするのでしょうね?ってことで.まずなんで2006年1月1日8時59分が60秒までかっていうと,JSTだからって話で.UTC若しくはGMTから9時間早いからなので,世界的にはUTCの2005年12月31日23時59分が60秒まであるってー話です.なお,JSTは日本標準時であり,UTCは協定世界時であります.
NTPサーバについてはJST12月31日の9時から1月1日の8時59分60秒まで閏秒フラグ(Leap Indicate)が立ち,実際のNTPデータは2006/1/1 8:59:60 と 2006/1/1 9:00:00は同じ値が配信されるということになっている模様.閏秒フラグを無視すれば,2006/1/1 9:00:00が2回存在することになるってことか.世の中のサーバ類は大概NTP使って時刻を得ているのだろうから9時ちょうどが2秒あるだけっていうことで,まあ大丈夫かな?
それより気になるのは放送局,16秒のCM流すわけにもいかないだろうから,と思ったら民放はどこも9時またぎの番組ばっかりでやんの.これまたつまんない.と思ってたら教育テレビが8:30~9:00までピタゴラスイッチが放送されるようだ.これは見逃すまい.ま,どうせ本編は30分ジャストでしか作ってないのだろうからエンドテロップが1秒長くなるだけなのかも・・・果たしてどうなのか注意しておきましょう.
ま,われわれに関して言えば,普段から時計がずれたままの生活をしているので,今さら1秒増えようが減ろうがたいして影響なし,って感じです.
そもそも,「閏秒」の「閏」って「潤う」を間違ったのがが語源という話もあるように,なんとなく増えるイメージの文字なのに,英語だと「Leap second」になるのやら.「Leap」って跳ばすって意味だと思ったんだけれど,跳ばすのイメージは減らす?逆?こういうところに文化の違いが出るのですねん
